投稿日: 2024年12月31日2024年12月31日 投稿者: faq.tees-k申告書等の控え、収受日付印の押印の廃止はいつから? 令和7年1月から廃止 令和7年1月から、申告書等の控えに収受日付印の押なつを行いません。書面申告等における申告書等の提出(送付)の際は、申告書等の正本(提出用)のみを提出(送付)になります。申告書等の控えへ収受日付印の押なつは行いませんが、必要に応じて、ご自身で控えの作成及び保有、提出年月日の記録・管理が必要になります。 申告書等の提出事実及び提出年月日の確認方法について ◆e-Taxによる申告・申請手続e-Taxで申告等データの送信が完了した後、送信されたデータの受信通知がメッセージボックスに格納されます。受信通知では、申告書等を提出した者の氏名又は名称、受付番号、受付日時等を確認することができます。また、受信通知から電子申請等証明書の交付を請求することもできます。◆申告書等情報取得サービス(オンライン申請のみ)所得税の確定申告書、青色申告決算書及び収支内訳書について、書面により提出している場合であっても、パソコン・スマートフォンからe-Taxを利用してPDFファイルを無料で取得することができます。 なお、利用に当たっては、マイナンバーカードが必要です。 その他の書面提出を行った場合の申告内容等の確認方法は、国税庁のHPをご確認ください。⇩令和7年1月からの申告書等の控えへの収受日付印の押なつについて|国税庁