定額減税②(個人住民税について)

個人住民税の定額減税は?

対象者:令和6年度(令和5年分)の合計所得金額が1,805万円以下で、所得割が課税となる方

減税額:本人、控除対象配偶者及び扶養親族1人につき、1万円

個人住民税の定額減税の実施方法

給与所得からの特別徴収の場合は、通常は6月から翌年5月の12ヶ月で分割して徴収されますが、今年は令和6年6月分は徴収せず、定額減税後の税額を令和6年7月から令和7年5月の11ヶ月で分割して徴収します。